経理に役立つ資格

■公認会計士

試験日程:1次試験1月中旬、2次試験<短答式>5月下旬、<論文式>7月下旬~8月上旬
     3次試験<筆記>11月上旬、<口述>1月下旬~3月上旬
受験費用:1次7300円、2次9000円、3次15300円
合格率:8.4%(2次試験時)

公認会計士とは、公認会計士・監査審査会事務局総務試験室で主催されている資格となっています。 公認会計士法によって定められた国家資格で、司法試験、国家公務員I種、不動産鑑定士と同じレベルの難関試験。取得できれば独立も可能です。 企業はもちろん、各種法人の会計監査業務を独占できます。 公認会計士の特徴は、顧客の利益だけを考える弁護士や税理士、弁理士と違って、株主、一般社員、消費者など、企業に関わるすべての人々の利益を保護することです。 証券市場における不正を監視するのが本来の業務なので“公認”の2文字が付いています。 このほかにも、財務調査、立案や会計指導が主な業務となっています。 試験は3次試験まであり、1次試験は大学・短大卒業者などは免除されます。 2次試験は短答式と論文式の2段階。 2次試験に合格後、登録すれば会計士補になることができ、1年間の実務補習、2年間の業務補助等を経て、3次試験合格後、登録して公認会計士となれます。 なお、試験の簡素化により、試験科目の一部免除や科目合格制も導入され、公認会計士の質を維持しながら良い人材を確保しようとしています。

公認会計士の仕事は、企業、または各種法人の監査証明業務を独占的に行うこと。 財務の専門家として、企業・法人が公表する経理書類などの内容を第三者の立場から監査し証明します。 また、証券市場での不正を監視することも主な業務です。 このほかに財務に関する調査、立案、会計指導、経営コンサルティング業務など、多方面で活躍できます。